■ファイナンシャルインデペンデント

経済的独立性という言葉があります。自分の資産の運用だけで生活できる人のことです。これから年金に頼ることができない時代になると、経済的独立性が保てない人は老後の生活ができなくなります。この経済的独立性を維持するためには、継続して投資収益を獲得し続ける必要があります。つまり勝ち組投資家である必要があるのです。将来のことを考えると若い人は、勝ち組投資家になることが必須というわけです。

一見大変なことになったと思いがちですが、勝ち組投資家になることは難しくありません。特に若い人にとっては、社会人として働くことができる期間がこれから長く続きますから、その間に勝ち組投資家となるべく資産形成をすればいいのです。長期投資に徹することが勝ち組投資家への道なのです。

勝ち組投資家というと、華々しい生活と周囲の賞賛をイメージしがちですが、現実は全く違います。勝ち組投資家の多くは、そのことを決して表に出しません。地道な生活をして目立つことを嫌います。しかし、多くの資産があり、その資産は日々増え続けているのです。しかし、必ずしも彼らのすべてが親からの相続などで資産を引き継いだ人ばかりではなく、自分で資産形成をした人も少なくありません。

若いうちは給料が少ない割に、欲しいものなどが多いのですが、人づきあいが悪くならない程度に貯金をして、ある程度貯まったら地道な投資をすることで自分の資産が増えていきます。株式は売らなくても配当があれば資産は膨らみますし、外貨も長期的な為替変動の波に合わせて売買をすれば結構な収益を獲得できます。同じことが金などの貴金属についても言えるのです。子供の誕生日のたびに金貨を購入する家庭もあるのです。

経済的独立性を社会人としての定年前に実現することができたら、もうあえて働く必要はありません。つまり遊んでいても暮らせるという状態ですが、本当の意味での勝ち組投資家とはこのような人のことを言うのです。

勝ち組投資家とは誰か